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地元民と交流を深めるバリ島一人旅【おすすめロスメン&宿泊エリア③選】

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私は22歳で国内での生活に飽き飽きし海外一人旅を計画します。

計画しすぎると旅行者としての立ち位置になりやすいのでコンビニへ行く感覚でそこまで準備をしなかったです。

そうすることでしっかりと現地との出会いができると思ったからです。

計画ゼロと言う計画だけし、友達にも親にも何も報告せずお金の準備もそこまですることなく当日まで過ごしました。

コンビニへ行く感覚で海外へ行くことの感覚は後に気軽さが伝わり現地で人と仲良くなる為にもなりました。

インドネシアのバリ島は日本と比べ緩く、制約が多い国から制約の少ない国と全く概念が変わって来ます。そんな文化と文化の違いと出会ってみてほしいです。

インドネシア バリ IC

おすすめ宿泊エリア①:クタ周辺

クタ周辺に宿泊することをお勧めします。

インドネシアの中で観光客が集まる街です。

ショッピングやオシャレなレストラン、綺麗なホテル、遊びに相性がぴったりな街です。

インドネシア初心者にはまずはここがお勧めです。

宿泊エリア『クタ周辺』がおすすめの理由とは?

クタ周辺は観光客が多く昼も夜もたくさんの人で盛り上がりを見せ、色々な出会いがあります。

朝起きて陽を浴び、昼は買い物して美味しいご飯を食べ、ホテルに戻りシャワーを浴び、荷物を置き日が沈み出すとクタビーチでサンセットを見ます。

クタビーチにはたくさんの観光客があつまりインドネシアのビールのビンタンを飲みながらゆっくりと沈む夕日をみんなで見ます。

レゲエの音楽が流れいい雰囲気の中でサンセットを見ることができます。

そして陽が沈んだら美味しい晩御飯を食べに行きクラブへ繰り出します。

クラブは毎晩毎晩盛り上がっており、そこで運良くインドネシア人と仲良くなったら現地のいい情報を得られます。

この地元民との出会いがグッとバリと自分との距離を縮めてくれます。

地元民しか知らない美味しい屋台を紹介してくれたり、安いお土産やさんや、綺麗な景色の見えるスポットも紹介してくれます。

次の日にもホテルに迎えに来てくれバリの街を案内してくれます。

感謝の気持ちを込めてチップを忘れずに。

クタから始まるバリ島の旅は面白く深いところまで案内してくれるでしょう。

 

 

おすすめ宿泊エリア②:ウブド周辺

ウブド周辺は山の方で都会のクタとは違い静かな方です。

昼間はお店などが出て居るのですが、夕方18時を回ると店が一気に閉まって行きます。

山なので急に暗くなる為少し時間帯などは注意した方がいいいかもしれません。

宿泊エリア『ウブド周辺』がおすすめの理由とは?

クタのうるさい、賑やかな環境から静かな山の方に行くことで癒しの感覚を得られます。

神々が住むの島と言われるバリ島ですが、クタと比べ、その意味がなんとなくわかるのがウブドの方でしょう。

夜は本当に静かで動物の唸り声が聞こえたりもします。

かなり大きなシッカリとした木が生えていたりと緑が大変綺麗です。

田んぼやライステラスといった綺麗な緑が広がっており、海に囲まれて居るバリ島の印象とはかけ離れた景色が待っています。

芸術も優れており、手先が器用なインドネシア人が作る家具には憧れを感じます。

人の感じや雰囲気もクタと比べると少し違い、ウブドの方が地元民と言う感じがしますが、英語が全く通じないと言うことも多々あります。

ウブドでもショッピングはでき、クタに売っている物よりも安い場合があります。

食事も少し安めの値段で提供していて、全体的にウブドにいる時の方が出費は安かったです。

夜は特に何もなく、忙しい日常から抜け出し、静かなホテルでゆっくりと飲むことができます。

夜が星が綺麗で、テラスで飲んでいるとどこまでもどこまでも静かで日本では味わえない自然の一体感を感じれます。

 

 

おすすめ宿泊エリア③:サヌール周辺

サヌールの街もクタと比べ静かで、全体的な料金もクタよりも安く人も穏やかです。

ショッピングや食事もたくさんできるところはありますし、困ることは無さそうです。

昼は賑やか、夜は静かで屋台が出ており、地元民が外で語り合いながらタバコを吸っています。

宿泊エリア『サヌール周辺』がおすすめの理由とは?

クタほど賑やかでは無い、ウブドほど静かでは無いサヌール。

ちょうど両者のバランスが取れたいい街です。

クタでは夕日が沈むところを確認できますが、サヌールでは陽が登るところを見ることができます

昼は買い物をし、夜は地元民との会話が面白いです。

割と信用のできる人たちが多い印象を受けるサヌールの人たち。

いい笑顔で笑いながら屋台の前でタバコを吸っています。

何か声をかけられ怯えることがあるかもしれませんが、彼らは怯えるような存在ではなく、少年のように気さくでピュアな気持ちを持った人たちです。

クタとは少し違った楽しみ方があり、クタで仲良くなるインドネシア人はビジネスといった印象を受けますが、サヌールで出会う人たちは純粋に一緒に遊ぶ感じでした。

インドネシア人独特の素朴さを感じられる人たちが多く、私はそんな人たちでできた街のサヌールがとても好きです。

クタからはタクシーで40分程ですので夜はサヌールからクタへ行くこともできます。

サヌールの若者を捕まえて一緒に遊びに行こうと誘ってみても面白いんじゃ無いでしょうか。

 

 

実際に宿泊したおすすめホテルを紹介して下さい。

インドネシアにはロスメンと言われる安いホテルを意味するホテルがあります。

必要最低限の物が揃った部屋で私は大体そういったところに泊まります。

日本で言うところのビジネスホテルといったところでしょうか。

サヌールにあるロスメン、『カユマニス サヌール プライベートヴィラ&スパ(※旧 ザ ギャングサ プライベート ヴィラ)』と言うホテルは高級な雰囲気が漂うレストランを経営しながらホテルも経営し、オーナーは日本人で安心です。

カユマニス サヌール1 カユマニス サヌール2

そこで働くスタッフたちも気さくで素朴な人たちが多く、夜レストランを閉めた後、従業員と一緒に話し、屋台を回ります。

すぐに従業員とも仲良くなれるのでお勧めですよ。

そしてホテル内には24時間、管理人が居てくれるのも安心です。

すぐ近くにビーチもあり、ショッピングや食事にも困りません。

 

まとめ〜バリ島を旅するあなたへ〜

最後の楽園と言われたバリ島ですが最近では中国からの来客や土地の売買が多く何か大きな変化が起こるかも?と言われて居ますので最後の楽園である今行かれることをお勧めします。

美味しいご飯、楽しい買い物、美しい景色がみなさんをお待ちして居ますよ。

 

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