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【一人旅〜魅惑の都市探求 inドバイ】おすすめホテル&宿泊エリア③選

投稿日:2017年4月12日 更新日:

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大学時代から航空関係に興味があり、空港保安官の訓練生を経験。それをきっかけに一人旅に目覚める。

私の旅のテーマは、「一人で行くことができる魅惑の都市探求」であり、基本的には5日以内で旅行を計画しています。その土地のローカルフードを食べることが好きであり、記念に写真を撮影してPCへ保管中。SNSを本格的に始めるかどうか迷っているものの、旅仲間や初めて海外旅行を経験する人に役立つならばと着々と投稿の準備を行っています。

希望はいつも挑戦のそばにある!」私が旅をするときの座右の銘です。世界へ挑むチャレンジ精神を若いうちから持っておくことで、輝かしい未来が見えてきます。そのため、自分から動くことに慣れることが大事です。

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おすすめ宿泊エリア①:シティエリア

シティエリア(ハイアットリージェンシー付近)』は交易都市として栄えたドバイを象徴するエリアであり、初めて旅行する人の大半はこのエリアを選択することとなる。労働を目的として行くならば、候補に上げる機会が多いため、チェックする必要があります。

『シティエリア』がおすすめ宿泊エリアなのはどうして?

都市部ならではのホテルの古さはあるものの、立地条件が最も優れているといってよい条件が多いのが最大の理由です。

またドバイの中心部をメトロ(地下鉄)で乗りこなすならば、便性を考慮してシティエリアを選ぶのが得策である点であるからです。通りを一本入ればリーズナブルな価格で提供してくれるホテルも多く、インターネット環境も万全です。さらにフロントで日本語が通じたケースもあるため、初めての人はこのエリアから選ぶことが安心です。

行動を重視してみたい人は、最終的なコストパフォーマンスに合う条件を検索することをお勧めします。世界的に有名なハイアット・リージェンシーは部屋の数が多く、高層階であれば素晴らしいドバイの街並みが見渡せます。

ブランド好きが集まるエリアには多国籍の雰囲気がそのまま残されており、最近はショッピングモールに近いホテルから埋まっていく傾向があります。そういったことから、ドバイの旅行を計画している旅人はシティエリア付近を最初にチェックして、理想に見合う金額が現状で設定されているかを必ずチェックすることが大切です。

 

 

おすすめの宿泊エリア②:ダウンタウンエリア

ダウンタウンエリア(ザ・パレス・ダウンタウン付近)』は経済成長を遂げるトバイを象徴するエリアであり、世界一の高さを誇る「ブルジュ・カリファ」や噴水ショーが見られる地域が特徴です。また世界最大級である「ドバイ・モール」に行けば、観光客を集客できる理由や世界の最先端に近い情報もゲットできます。

『ダウンタウンエリア』がおすすめ宿泊エリアなのはどうして?

年中通して稼働するホテルが多いショッピングエリアである点が、最大の特徴でありドバイの魅力を象徴しています。

このエリアに宿泊する人は主にツアー客や研修で参加した人が多く、ビジネスとプライベート両方が混在しています。また地元の人と交流しやすい環境が揃っており、現地の雰囲気を肌で感じたいということを優先させるならば、おすすめのエリアとなります。

観光客が多いエリアはホテルの新設が競争化する傾向にあるため、金額が幅広く設定されている傾向が見られます。他のエリアにアクセスしやすい場所であることから、とことん贅沢してみたいと思う人にもチェックしてほしい場所になってきます。

ドバイを象徴する「ブルジュ・カリファ」が見えるかどうかでホテルの料金が変わることがあるため、物価の上昇率を常に確認しながらムードがある宿泊地を選ぶことが大切です。

それから格式があるアラブの雰囲気を実感することができるエリアもこの地区に該当するので、家族連れにお勧めできるサービスも満載です。チェックインのときにシャンパンが飲めるウェルカムドリンクは、ドバイにしかない特典です。

 

 

 おすすめ宿泊エリア③:マリーナエリア

マリーナエリア(ワンオンリー・ロイヤルミラージュ付近)』はアラビア海に面している地域であり、海を眺めながら旅行を楽しみたい人には最適な場所です。美しい青々とした自然豊かなドバイの新たなスタイルを提供してくれます。

『マリーナエリア』がおすすめ宿泊エリアなのはどうして?

自然保護の一環で、近年注目を浴びている地区の一つになっています。2度目の旅行先としてホームページ等に掲載されることが多く、旅に慣れた人が行くところ。

海岸沿いはリゾート気分が味わえるため、ヨットやサーフィンが好きである人にはおすすめです。またアラビア海のビーチは、白い砂が細かく散りばめられていることが特徴になっており、砂漠の国のイメージとは異なる魅力を発揮しています。

都会人の癒しの場所として注目されているエリアであるがゆえ、新興住宅地として再開発が進んでいます。このエリアの宿泊できるホテルは数が限られるものの、人とは違った極上の旅を実感できるという意味では、大きなメリットとなります。全てにおいて圧倒的なスケールを誇るドバイを多角的に楽しめる場所を想定しながら、計画を立てることをお勧めします。

さらにドバイでは珍しい鮮魚のフルコースを堪能できるレストランが多いこともマリーナエリアの魅力となっており、ベジタリアンや魚を好む女性に人気となっています。新たなドバイの発見にもぴったりな場所として、捉えていくことが大切です。

 

 

実際に宿泊したホテルはどんなところですか?

ラッフルズ・ドバイ

ラッフルズドバイ1 ラッフルズドバイ2

公式ホームページの写真が非常に美しく、大人向けのホテルであると感じたから。肝心のアメニティが充実しており、持参したものはほとんど不要でした。

お金持ちの国であるアラブならではのグッズが無料で使用でき、ホテルからショッピングモールへ直結している立地は買い物に便利でした。全ての部屋が80㎡以上あって、家族4人でもゆったりと過ごせる部分がよかったです。移動にはタクシーを利用することが一般的になっており、物価の高い点を考慮すれば周辺エリアより遠くのお店で買う方が安く済みます。

また有名なラウンジがあり、専用のコンシェルジュが丁寧な接客をしてくれるところに好感を持った。テーブルクロスの敷き方から補正まで、スタッフが事前に行っていたところも接客の努力を感じます。

 

まとめ〜ドバイを旅するあなたへ〜

Dubaiさん(@dubai)がシェアした投稿 -

今年一年が旅人にとって、最高の結果になることを祈ります。自分自身がそのまま感じたことこそが真実であり、心に響く感動が旅の醍醐味につながります。全てが勉強であるという気持ちを忘れずに、膨大な情報量から必要なものをいくつかピックアップすることが大事です。砂漠の都市が描く未来を一足早く感じることができれば、人生にプラスになっていくことでしょう。

 

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